今から始める個人年金

どんな個人年金保険を選べばいいの?

おすすめの個人年金保険

個人年金保険でおすすめのものといっても、商品は多種多様なものがあり迷ってしまうものです。そこで何か基準となるものを決めて選ぶのがよいでしょう。 個人年金保険選びで一番考えたいのは、「返戻率が高い」そして「保険料税制適格特約が付加されている」か、この点を考えたいと思います。

返戻率とは、支払った保険料に対して、満期時もしくは解約時にどれくらい年金を支払ってもらえるのかということです。たとえば100万円の保険料が支払い満期となり、100万円が満期時に支払われるのならば、返戻率は100%です。個人年金でも生命保険(入院給付などをセットにしたもの)などは生命保険分が掛捨てであったりするので返戻率は100%より低くなります。

この返戻率が高ければ高いほど、支払った保険料を有効に運用したことになります。ここで注意が必要なのは、契約時や解約時など手数料が必要となるものもありますので、契約する時に確認しましょう。

個人年金保険には「保険料税制適格特約」がついたものがあり、この年金保険の保険料は控除の対象となります。その控除額は計算すると所得税で最大50,000円、住民税で35,000円にもなります。

その摘要には、年金を受取るのは契約者またはその配偶者でさらに被保険者と同一人でなければならない、被保険者年齢の60才以上でなおかつ保険料を支払う期間は10年以上となる、などの要件を満たしていなければなりません。 個人年金保険は、返戻率と保険料の控除を考えながら選んでいくのがポイントとなるでしょう。