今から始める個人年金
どんな個人年金保険を選べばいいの?
個人年金保険の選び方4-定額タイプor変額タイプ
個人年金保険の受取り額が定額か変額かで選んでみましょう。 定額タイプの個人年金は、契約時に受取る年金額が決まり、安心して資金を増やしていける年金です。一方変額タイプの個人年金は、運用成果の結果で年金額が増えたり減ったりする年金です。
定額タイプの年金は、契約時に受取れる年金額が確定するので安定して保険料を支払っていくことができ、さらに契約内容によっては年金保険料の控除対象となるというメリットがあります。受取れる年金額がわかれば、老後の生活プランが計画しやすくなります。
しかし年金を受取る年齢になったときの経済状況の変化、例えば物価の上場や金利の上昇などのため、受取る金額では不足する可能性があるというデメリットもあります。
変額タイプの年金は、資産運用を株式や債券などで行ない、その運用の実績によって年金額が増減する可能性があります。運用する金融商品を自由に選ぶことができるものがあり選択肢が多いことやうまく運用できれば受取り額が増加するというメリットがありますが、受取る年金額は契約時では分からないということや運用によっては資金が目減りするというデメリットがあります。
最低額を保証しているものも最近では増えていますが、すべての変額タイプの年金に最低額の保証がついているわけではないのでその有無を把握しておく必要があります。 定額タイプか変額タイプか、それぞれのメリット・デメリット、特徴をよく理解して選ぶことが必要です。