今から始める個人年金

個人年金って何だろう!

個人年金保険とは

平成21年度の総務省統計局の家計調査報告書によると、65才以上で夫婦世帯がひと月におよそ25万円必要とされています。公的年金だけでは不足する老後の資金を補うため、個人年金に加入するという方法があります。

国が運営する公的年金に対し、個人年金保険は私的年金といわれており、生命保険会社や郵便局など民間金融機関が運営しているのが個人保険です。個人年金保険は、毎月定額を支払う公的年金と違い、家族構成やライフスタイルによって加入者個々人に合うタイプを選ぶことができます。

契約時に決めた年金を受け取る期間でいくつかの種類があり、終身年金、保証期間付終身年金、確定年金、保証期間付有期年金、夫婦年金などがあります。 終身年金は、年金を一生涯受取ることができます。保証期間付終身年金は、定めた保証期間中は被保険者の生死に関係なく受取れます。

確定年金は、生死に関係なく契約時に定めた一定期間、年金が受取れます。保証期間付有期年金は、保証期間中は生死に関係なく年金が受取れ、その後は契約時に定めた年金受取期間中、被保険者が生存している限り年金が受取れます。夫婦年金は、夫婦いずれかが生存している限り年金が受け取れます。

その他、年金受取開始前に被保険者が死亡した場合は、死亡給付金が受取れますが、その場合金額は少額になるので、死亡給付金を払い込んだ保険料の累計額程度にして、年金の受取額を多くした「生存保障重視型年金」というものもあります。