今から始める個人年金

個人年金って何だろう!

個人年金のメリットとデメリット

個人年金保険にはメリットも多いのですが、反対にデメリットもあります。メリット、デメリットそれぞれ知っておく必要があります。

まず個人年金保険のメリットですが、普通の預貯金などと違いと簡単に現金を引き出せないため、確実に資金を積み立てることができます。また株式や債券などで運用するので変動するインフレリスクに対応しています。被保険者が亡くなった場合でもその遺族が年金を受取ることができます。

さらに個人保険料控除が受けられ、契約によっては生命保険料控除と同時に受けられるものもあります。その他運用するファンドを自由に選択でき、持病がある場合でも加入できるなど、様々なメリットがあります。

一方個人年金保険のデメリットですが、変額年金ついては最低保証がついた保険商品もありますが、運用成績によって変動するため実際に受取ることのできる年金額を予想しにくくなっています。定額年金については契約時に受取る年金額を決定するため、その後のプランも立てやすいのですが、将来市場金利の上昇や物価の上昇などにより、受取る年金の価値が下がる可能性もあります。

また費用面では変額年金は契約時に高額な費用を必要としますし、それ以外に管理費や運用費などいくつか費用が生じてきます。さらに万が一保険会社が破綻した場合などは大きく損害を受けるというリスクもあります。 個人年金をメリットとデメリットの両面から知っておく必要があります。